りりららにこにこ日記〜中国株に関する話題を中心に〜

もう早いもので中国株という言葉を聞いてから10年以上、つまみ食いを始めてからもかれこれ8年にもなります。”こつ”をつかむまでの修業時代を経て、数年前からにっこにっこと資産が増えていきました。リーマン危機をもわずかの凹みで乗り切り有頂天ホテルになっていたのがアホだった。2011年度は最大のオオコケをしてしまいました。2012年は、負けない良い子の投資を実践するべく "初心に帰り” 中国株に関する話題を中心にお届けします。
値下げ効果で売れ始めた中国マンションと不動産株バリュエーションの一覧表
CITICからの7月6日のレポです。

万科が先陣をきり大手デベロッパーが次々と新築不動産の値下げをしており、2線級都市にもその流れが波及しているというお話をしています。

不動産株はここ数ヶ月はじりじりと上がったり下がったりのレンジ取引が続いており、導入のうわさ漂う所得税を織り込んできていると思っています。不動産価格の値下げとその売上への反応が、株価が上に行くのか、下に行くのかのカタリシスとなると注目しておりました。

で、6月のセールス。ターニングポイントとなるような好調ぶりを幾つかのデベロッパーが記録。

CITICでは、これにて短期的に不動産株はリバウンドしただろうって、言っています。
この6月の売上好調をもっての一瞬の株価盛り上がりを (でも、本当に盛り上がったのは一瞬でボクにはレンジ内の上げ下げにしか見えないのだけれども) 株価は織り込んだとしています。

さて、それじゃあ、いけいけどんどんとセクター全体が強気になるのには、”継続的に売れ行き好調が維持されなきゃって事” です。
→ まぁ、そりゃあそうだ、よなぁ。

さて、不動産株は2008年3月のだまし上げ相場があったんです。その時の状況。
1 大手デベロオパーが値下げ実行、それに消費者が反応し、売れ行き好調となる。
2 当月、万科株価はCSI300指数を29%アウトパフォームする上昇でにこにこ。
3 ところがデベロッパーがボクもわたしもと次々と値下げをし、値下げが値下げを呼びこみ、消費者が待ちの姿勢に入って、結果として、販売がずっこける。→ この状況への投資家の反応は2008年10月の、貸付政策緩和効果が信じられる状況になるまで続いた、のでした、とさ。

2008年3月のだまし上げと、今回との状況比較
A 08年は政府の規制から半年後の、土地供給のダボツキ感やら、資金調達プレッシャーからようやく値下げをしたのに対して、今回はたったの2ヶ月で値下げしている。デベロッパーもあほじゃあないから、学習しているわ、ねぇ。
B 08年3月は万科だけが値下げに踏み切ったのに対して、今回は大手が一斉に値下げし、セールスのリバウンドのにこにこをゲッツ。
C 08年3月の不動産借入金利はめちゃ高かったけれども、今回は安い。
D 08年3月は政策の実施度をマーケットは甘く見ていたけれども、今回は、信用ツールを使ったりしながら、政府は矢継ぎ早に政策を実施している。そのおかげさまで、本気具合をマーケットが織り込んでいる。

そして最も重要な違い
E 08年は投資家にとってはまさか価格がずんずん落ちるなんて思いもよらなかったし、デベロッパーはコストのプライス転化は当然だろって思っていた。しかも、今回はリーマンショック後の滑りまくった経済状況の時に仕入れたランドバンクは評価損の対象とはなりにくく、NAVを(しいてはバランスシートを)痛めないだろ。
→ 市況の悪さを先読みしている事と、マーケットがその影響を織り込んでいるっていう事ね。

、、、だそうです。



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